日本では、"Times"などのパーキングをよく見かけますが、こちらカリフォルニアも同じ。取り締まりがかなり厳しいので、みんな街中のパーキングに突っ込む。 今回は、パーキングの中でも相当にローテクなものをご紹介。 このパーキングは、機械仕掛けの装置は一切無し。端っこに写真のような料金箱が設置してあるのみ。 自分の駐車位置番号の”穴”にお金を入れるだけ。 最初は、地面にセンサーが埋め込んであるのかと思ったが、本当に何もない。 おかしいのは、その説明。お札の場合は『たたんで』…『鍵で押し込む』と丁寧にご説明… 初めて見たときは思わず笑ってしまった。 NASAの最先端技術やインテル等の産業も育つ土壌の国ですが…これも格差社会ですかネ?(笑)
コンセプトは「カリフォルニアの親戚の家」! 皆さんはじめまして!ご訪問ありがとうございます。 私たち夫婦は共に1965年製、共にMade in Japanです。 アメリカの雄大さに魅了されアメリカを旅することが趣味になり、大陸横断や国立公園巡りをたびたび。 「旅は楽しいのだけれど何かが足りない…」「それは宿だ」「ホテルじゃなくてなんかこうもっと温かみのあるところ」「住んでいるように旅ができて、しかも日本語がつかえたらなぁ」「時々日本から連絡したりなんかして…」「そんな宿があったらなぁ」 「ドミトリーは汚いところが多いし…」「ゴキちゃんが出たとこもあったっけ…」「LAは危険だし…安全に滞在できたら…」「うーん…」 【ほかに無いんだったら自分たちでつくっちゃうか!】 そんな願いからはじめた宿です。 皆さんの思いで作り、旅作りのお手伝いができたら私たち夫婦もオーナー冥利に尽きるところです。 ちいさなちいさな宿ですが、どうぞカリフォルニアの「親戚の家」に遊びにいらしてください。